6面、4面研削 メイン画像
6面研削された加工品を円筒スコヤーでの測定の様子
6面、4面研削とは
「6面、4面研削とは」参考

6面、4面研削加工とは

平面研削の基本、平行、平面、直角の3要素が必要となる複合的な加工。
角物の各基準面(①、②、③、④、⑤、⑥)を研削にて仕上げてます。
写真
厚み(①、②)
幅 (③、④)
長さ (⑤、⑥)

研削で6面もしくは4面を加工することにより各面が正確な平行、平面、直角になる為、精密な寸法出しや仕上げ作業が必要な場合に重要なプロセスとなります。

6面、4面研削 表面
6面、4面研削 裏面

6 面研削の効果的な事例

正確な(基準面からの)穴位置精度が必要な場合
表、裏から穴位置精度が必要な製品です。 表面 2 か所、裏面 1 か所の穴仕上げ加工
表面
左上が加工基準 基準面からの穴位置精度(2か所)
裏面
右上が加工基準 基準面からの穴位置精度(1か所) 表、裏から穴位置精度及び穴精度が必要な加工品は6面研削を実施することにより芯出し精度が安定し 穴位置精度が向上します。 精度の高い精密部品などにはよくある加工工程です。

6面、4面研削加工の重要性

  • 部品の組み立て:直角度が高い部品は、他の部品との正確な位置合わせや組み立てが容 易になります。これにより、製品の機能性や性能が向上します。
  • 機械精度: 直角度が高い部品は、機械や装置の精度を向上させます。例えば、機械部品の 正確な位置合わせや動作が求められる場合に重要です。
  • 測定精度:直角度が高い部品は、測定や検査の精度を高めます。正確な測定や検査が重 要な場合に役立ちます。